本来、ニキビは思春期の象徴で、20歳を過ぎたらニキビとは呼ばず吹き出物呼ばれていました。最近では、 大人のニキビ、アダルトニキビなどとも呼んでいますね。
大人ニキビは困ったもので、なにか大切な用事があるときにかぎって、どんなに気をつけていても、その直前になってできたりします。たとえば、私は33歳で結婚したのですが、式の直前は仕事で徹夜が続き、エステに通う時間がとれなかったので、当日に備えて自分でお肌の調子を整えていました。ところが式が近づくにつれて、親族間で様々なトラブルが起き、気苦労が増えると、急に3日前くらいからプツプツとニキビができ始めたのです!
もともと、思春期のときにも、ニキビがあまりできなかったので、これにはとてもショックを受けました。思春期のニキビは主に皮脂の分泌量の多いところにでき、表皮に上がって化膿してしまえば、あとは乾いて治るだけですが、大人のニキビは主に口の周りなどの奥深いところにでき、なかなか治らないのも特徴です。
大人のニキビが治りにくいのは、原因が物理的なものでなく内面的なところにあるからです。ストレスや生活の乱れ、精神的なものでホルモンバランスが崩れることによって起こります。美肌には規則正しい生活が欠かせないと言われているのはそのためです。
とくに、年齢を重ねてくると、女性ホルモンの分泌量が減ってお肌が抵抗力をなくして荒れやすくなります。ストレスと上手に付き合い、ホルモンバランスを整えることが、アンチエイジングの大切な考え方です。